こんにちは。なかじんです。
ちょっと前の話にはなりますが、サッカー部内でシュート対決を開催しました。
もちろん練習の一環として開催しました。
(ブリカップ2回目が開催されるかどうかは不明です)
まずはじめに…。
はい、すみません。
ブリの写真、取り忘れました。
いやマジでブリっとボケっとしてましたよ。
参加エントリー:11名
天候:晴れ
風:微風
会場:さいたまスタジアム 近所の市営グラウンド
ピッチコンディション:一部凸凹、一部雑草ボーボー(市営だよ)
観客数:4万人 4人(見に来てくれた保護者さんありがとう)
優勝賞品:ブリ(サッカー関係者からいただきました)
シュート対決の内容
4種類のシュート形式で対決します。
- イングランド式シュート(1人3本/1ゴール1点)
- ヤッカー式シュート(1人3本/中央のゴールは1点、サイドのゴールは2点)
- キックベース(1人2本/塁毎に1点加点)※例えば2塁打なら2点、HRで4点
- ペナルティーキック(1人1本/ゴールで6点)
イングランド式シュート説明(私たちの独自性ルール採用)
- ゴールポストから横に2mくらい離れた所にボールをセット。そこからボール出し。
- キッカーはペナルティーアーク外で待機。
- キッカーはペナルティーアーク内でシュートを打つ。
※ペナルティーアークとはペナルティーエリア(キーパーがボールを手で触れるエリア)に
くっついてる半円の(三日月みたいな)部分です。
ヤッカー式シュート説明(私たちの独自性ルール採用)
- 中学生用のゴールの両側にジュニア用のゴールを置きます。
- ゴールが3つになるので、キーパーも3人。
- キッカーはペナルティーアーク外で待機。
- キッカーはペナルティーアーク内でシュートを打つ。
キックベースの説明(私たちの独自ルール採用)
- 基本野球ルールで、ボールがサッカーボールになります。(小学生の時よくやるやつ)
- ファール3つで1アウト。
- 外野フライはトラップ成功でアウト成立。
- 内野はベース上でパスを受ける、もしくはトラップ成功でアウト成立。
ペナルティーキックの説明(サッカーの公式ルール採用)
- サッカーでおなじみのPK合戦です。
シュート対決の結果は
イングランド式とヤッカー式はほとんどシュートが入らず、
と言うかキーパーの突然の覚醒もあったわけですが。
(試合の時もそんくらい頼むわ)
キックベースは超白熱しましたね~
ホームラン性の当たりを見事トラップしたり、
(画像はどうした)
サッカー部のくせにまさかの空振りで三振しそうになったり。
(だからー画像はどうした)
優勝者は見事11ポイントを獲得したH君でした。
ブリGetおめでとう!
H君は中学に入ってからサッカーを始めたんですが、
足が速くてフィジカルも強いです。大いに期待してます。
(H君のお母さんは「ブリもらっても困る~」って…捌けるかどうか心配してました)
まとめっ!
少しおふざけが入ったシュート対決(一応練習)でしたが、
ケガしないように細心の注意を払っています。
私のサッカー指導の信念は「とにかくサッカーをとことん楽しむこと」です。
過去記事はこちら↓
練習内容もサッカーテニスやサッカーバレーをやってみたり、
ちょっとサッカーとは離れるけど、走力アップのために、
運動会でおなじみのリレー対決を取り入れてます。
サッカーを楽しむというか、「サッカー部を楽しむ」になるのかな。
もちろん真面目なシステマチックな練習や、キツめの練習をやってるからこそ、
ブリカップのようなイベントが盛り上がるんですよね。
次回予告
「第1回真鯛カップ!激熱必死!5kgの真鯛をGetするのは誰やーシュート対決!」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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